トラボックス活用事例09 株式会社ベストライン様 インタビュー

株式会社ベストライン様 代表取締役 辰己千里様
2012.07

01 トラボックスを始めたきっかけ

5年程前、インターネットで帰り荷を探していた時に、トラボックスのホームページを見つけました。当時は地場メインの仕事を中心に扱っていたので、「いつか役に立つかな?」と思い、お気に入りに保存したままだったんです。

2011年に、エリア拡大することになり、トラボックスへお試し登録しました。"無料お試し期間があるということ"と、"トラボックスの対応の速さ"が決め手でしたね。プレゼントも嬉しかったです(笑)

(インタビュアー)ありがとうございます!これからもがんばります!

02 触れば触るほど、面白い!

お試し登録がトントン拍子で進み、お試し期間中も、トラボックスは触れば触るほど面白い!と感じました。すぐに有料サービスへ申し込ませていただき、それからずっと活用しています。

トラボックスは本当に"使い方次第"なんですよね。成約手数料がかからないこともありがたいです。

また、トラボックス以外のマッチングサイトでは、利用料の支払サイトがそれぞれ違っていて、振り込み忘れてしまうなんてこともあったのですが、トラボックスは利用料がNTTの電話料金と合算して引き落とせるので、本当に便利です!

03 運賃以外でも勝負を

荷主さんが最終的に選ぶのは「品質」か「価格」か。やはり「価格」は大きいですよね。トラボックスを使う上でのデメリットがあるとすれば、「トラボックス内で相場がある程度決まってしまう」ことではないでしょうか。

弊社では、原価計算をきっちりとした上で、相場より高めの価格設定で提案しています。

運賃で勝負しなくても、弊社には社員教育を徹底したドライバーがたくさんいます。ドライバーは長距離になるとほとんど休まずに働いている。価格を下げるのではなく、こういった苦労を分かってくれる荷主さんと取引したいですね。

(インタビュアー)トラボックスを実際に利用されている中本様(右)です!

04 電話の"声"も与信調査のひとつ

お取引の際に気を付けていることは「必ず電話で話す!」ということです。電話の声で、相手の会社の雰囲気とか、独特の空気が伝わるんですよね。

(インタビュアー)これは、辰己社長の特殊能力ですね(笑)

お会いしてみたときの印象なども参考にはしています。仕事の量を増やさず、長いお取引にしたり、色々工夫していますよ。

"インターネットでの出会い"に抵抗はありませんが、やはりそれだけだと、縁が途切れてしまうことも多くて。実際にお会いして、やりとりすることが大切ですね。

05 トラボックスを利用するメリット

荷物を探すことが多いので、主に新規案件でGO!を利用しています。毎日1回は会員ページにログインして、検索するようにしています。

全国の荷主さんへ、「会社の名前」や「何をしている会社なのか」ということをアピールできることは非常にありがたいです。

2011年の震災後、物流が止まってしまったときには、運ぶ荷物がなくなってしまい、トラボックスでたくさんのお取引先を見つけまして、少なくても10社以上とお取引させていただきました。

06 トラボックスに期待していること

トラボックスなら、売上を伸ばそうと思えばいくらでも伸ばせると思います。ただ、そこには必ず"回収のリスク"がついて回る。

補償制度などで、このリスクが回避ができるようになると、会員数もグンと増えるのではないでしょうか。ただ、今のままでも十分サービスは充実してますし、これといったデメリットはありませんね。掲示板なども、「みんな同じようなこと考えてるんだな~」なんて思いながら見ているとついつい熱中してしまったり(笑)

まだトラボックスを利用していない方には、「とにかくぜひ使ってみてください!」と伝えたいです!

(インタビュアー)辰己社長、貴重なお話しありがとうございました!

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近畿二府四県で、建材をメインに運んでおります。建材全般を取り扱っていますので、建材のことなら何でもご相談ください!

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〒637-0014 奈良県五條市住川町881番地1
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~ 2012年7月に取材いたしました ~

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